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日本ねじ工業協会 科学博物館ホームページに一般公開
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本ねじ工業協会(相澤正己社長)ではこのほど、国立科学博物館が構築をおこなう「産業技術史資料」において、会員企業から登録依頼のあった合計17件の産業遺産が、3月よりインターネット上で一般公開されたことを明らかにした。
当該ページは産業技術史資料データベースhttp‥//sts.kahaku.go.jp/sts/index.php。
国立博物館では、我が国における産業技術史資料の収集、評価、保存、公開及び重要資料の台帳への登録並びにこれらに係わる情報の提供等に関する事業を行うため、平成14年に産業技術史資料情報センターを設置。今日、散逸または失われつつある産業技術史に関する資料の総合的調査研究を進めている。
第2322号1面
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- 日本ねじ工業協会 科学博物館ホームページに一般公開 -- 2015/04/24 金曜日