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ケーエム精工 大型フォーマ2台導入、少量多種・短納期に対応
【ねじ・ネジ・業界紙】 ケーエム精工(株)(本社=東大阪市吉田本町。北井啓之社長)は、自動車産業向けパーツ及びナットを専門に製造する三重工場(三重県伊賀市)の更なる生産体制の強化を目的に、(株)阪村機械製作所製のボルトパーツフォーマ―「BPF―655SS」およびナットフォーマー「NF―530SS」を順次導入。
薄型ナットからボルト形状の長尺170㎜部品迄の製造を可能としたマルチ対応機能を備えた生産機械を保有した事により、圧造加工技術の更なる探求によって少量多品種アイテムへの対応を強化している。
また、継続的安定生産を実現する各種フォーマーの稼働により小ロット・短納期化が可能となった。今後、顧客に対し製品提供に加えて信頼性の提供を一層高度化していく方向である。
第2320号2面
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- ケーエム精工 大型フォーマ2台導入、少量多種・短納期に対応 -- 2015/03/27 金曜日