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ハードロック工業 商品センター開設、出荷業務の効率化図る
【ねじ・ネジ・業界紙】 ハードロック工業(株)(本社・東大阪市川俣1―6―24。若林克彦社長)ではかねてより建設を進めてきた「商品センター」(川俣1―6―32)がこのほど完成。出荷業務の効率化を図るため第一次計画として自動検数機ならびにロボットアームを導入した。
手作業から自動化へのシフトを随時行い、2020年開催予定の東京オリンピック需要に向けた即納体制を整備していくものとしている。
今後も同社では、手作業を要する工程と自動化へのシフトが可能な工程とを見極め、即納体制の充実化を図ることを目的に随時設備増強などを行っていく方針。
第2308号5面
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- ハードロック工業 商品センター開設、出荷業務の効率化図る -- 2014/12/02 火曜日