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イチヤナギ 熱間鍛造加工を中核に各種新鋭設備の増強を推進
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)イチヤナギ(埼玉県入間郡狭山ヶ原162。一柳達朗社長)では、熱間鍛造加工技術を中核にしたモノづくりの更なる高度化などを目的に、内製金型における製造能力向上を図るために導入されたNC放電加工機が本格稼動。
また、鍛造後の精密仕上げ・金型製造などの切削加工及び検査工場隣接の遊休地に、新たな工場建屋の増設を計画中である。完成後は、切削加工専門の工場体制を視野に各種の設備増強などをおこない、より一層の企業競争力強化に向けた積極的展開を推進していく方向である。
第2307号3面
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- イチヤナギ 熱間鍛造加工を中核に各種新鋭設備の増強を推進 -- 2014/11/20 木曜日