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7月の超硬工具主要資材消費実績推移 金属タングステンが一七・六六九トン

 【ねじ・ネジ・業界紙】 超硬工具協会(増田照彦理事長=三菱マテリアル)が発表した平成26年7月の生産・出荷統計によると、超硬工具主要資材消費実績推移は金属タングステンが一七・六六九トン(前月比32・3%増、前年同月比4・4%増)。

 炭化タングステンが四五一・一二五トン(同10・2%増、同17・7%増)、金属コバルト粉が五〇・〇五九トン(同8・3%増、同28・2%増)、カーボンが一七・四九三トン(同1・1%増、同25・9%増)、酸炭化チタンが九・三三七トン(同4・7%増、同29・4%増)となった。

第2305号7面

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