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関西ねじ協、研究開発委が2つの講演を実施
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合・研究開発委員会(豊田裕司委員長=巴製作所)は7月29日、大阪市天王寺区のホテルアウィーナ大阪で平成26年度7月講演会を開催。
今後の事業活動における研究テーマの立案に向け、ねじに関する事故とねじなどの発明について、2つの題目による講演がおこなわれた。
第1部は、澤俊行広島大学名誉教授(日本ねじ研究協会会員)が「ねじの様々な事故例に学ぶ」をテーマに講演。第2部の講師を務めた道脇裕氏(㈱NejiLaw社長)は、開発製品である緩まないねじL/Rを例に「発明の取組み事例とその考え方」を題目に、自らの体験談などを交えて講演した。
第2300号9面
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- 関西ねじ協、研究開発委が2つの講演を実施 -- 2014/09/10 水曜日