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日本ねじ研究協会 ねじ締結体の設計法調査研究など成果
【ねじ・ネジ・業界紙】
日本ねじ研究協会（相澤正己会長）は６月１８日、東京都港区芝公園の機械振興会館で第４５回定時総会を開催し、平成25年度事業報告・収支決算、２６年度事業計画案・収支予算案、役員交代の件をいずれも原案通り承認した。
２５年度の主な事業としては、研究委員会ではねじ締結体の強度設計方法の調査研究、標準化委員会ではＪＩＳ規格の改正原案作成６件などを実施したことが報告された。
２６年度事業では、六角ボルト・六角ナットのＪＩＳ改正に関する説明会を一般社団法人日本ねじ工業協会と連携して実施することなどを計画している。なお、２６年度事業計画案は本紙既報（５月２７日付、第２２９３号）。
第2296号1面
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- 日本ねじ研究協会 ねじ締結体の設計法調査研究など成果 -- 2014/08/04 月曜日
