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オオシマ設備 高速ねじ画像検査装置VS―Liner型をバージョンアップ
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)オオシマ設備(和泉中央事業=大阪府和泉市。大嶋隆夫社長)では、ねじ関連企業の幅広い層に納入実績を誇る「高速ねじ画像検査装置VS―Liner型」に、ハイランクのモニター制御部を標準搭載させるなどバージョンアップを実施。
分間処理スピードMAX1400本の多種多様な検査が正確かつ高速でおこなえ、防音対策のフルカバー装備や超高性能カメラなどの豊富なオプション設定対応も構築した。
製品外周360度対象の機能を備えた新型装置も近々開発予定である。
第2290号2面
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- オオシマ設備 高速ねじ画像検査装置VS―Liner型をバージョンアップ -- 2014/05/16 金曜日