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日本ドリルねじ協議会 ドリルねじ出荷量など報告、国際標準にまで視野を
【ねじ・ネジ・業界紙】
日本ドリルねじ協議会（藤原廣二会長＝フジテック）は３月４日、大阪市東成区の関西ねじ協同組合事務局の会議室において、第１０７回定例会を開催。
ドリルねじ出荷量調査の結果を発表すると共に、技術委員会がＪＩＳ改正作業の進捗状況などの活動報告をおこなった。
ＪＩＳ改正の件では、呼び長さの歯抜けサイズ追加などに向けて専門委員会が発足し、市場の実態ニーズを反映した改正を進めている状況が報告され「日本から発信する国際標準のＩＳＯ規格制定」にまで視野を拡げ、積極的な取り組みを図っていくとの方向が示された。
第2285号2面
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- 日本ドリルねじ協議会 ドリルねじ出荷量など報告、国際標準にまで視野を -- 2014/04/08 火曜日
