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小林産業 第７３期売上高１９９億円
【ねじ・ネジ・業界紙】 小林産業（株）（野竿俊規社長）の第７３期（平成２５年１０月期）決算短信によると、連結業績（平成２４年１１月１日～２５年１０月３１日）は売上高１９９億４千４百万円（前期比８.６％増）、営業利益は６億２千６百万円（同２９.２％増）、経常利益９億４千６百万円（同４０.２％増）、純利益は５億３千７百万円（同４９.７％増）となった。
セグメント別にみると、鋲螺部門では、同業他社との価格競争が激しさを増したため商圏の獲得に苦戦するなか、一層の市場調査と情報共有を図ることで提案力を向上させ、新規開拓や需要深耕をおこなった。
さらに輸入品に関する品質情報を速やかに提供できるように顧客対応力を強化したほか、在庫商品をはじめ取り扱う商品の拡大を推し進めた。その結果、売上高は１７６億５千４百万円の前期比７.４％増。
第2278号2面
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- 小林産業 第７３期売上高１９９億円 -- 2014/01/08 水曜日
