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オチアイ グローバルで最適な生産・供給体制の確立を目指す
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)オチアイ(本社・東京都江東区亀戸)では、7月9日開催の株主総会ならびに取締役会において、水谷政光氏が社長を退任して相談役となり、後任の代表取締役には専務取締役の落合孝之氏が就任した。
また、新専務取締役には落合知晃取締役営業部長が昇任し、新経営陣容がスタートした。
落合新社長は、今後の経営方針などについて「海外移転しているユーザーの考え方が、品質重視のメイドインジャパンから、為替変動の影響を受けない現地通貨での取引を希望する方向にシフトしてきた。この傾向は、現地調達を含めた購買の姿勢にも見られる。この動きに対応するためグローバルで最適な生産・供給体制の確立を目指し、グループ企業の体質強化を根幹に置いて運営していく」とコメント。
第2266号2面
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- オチアイ グローバルで最適な生産・供給体制の確立を目指す -- 2013/09/20 金曜日