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富士セイラ 次世代型生産活動を積極展開、名古屋事業所に洗浄システム導入

 【ねじ・ネジ・業界紙】 富士セイラ㈱(本社=東京都品川区。高須俊行社長)では、国内製造拠点の一つである名古屋事業所における持続的生産活動を念頭に新たなモノづくりを掲げた独自の生産体制構築に基づく、高度な加工技術及び製品品質の向上などを目的にした設備投資を実施。

 第14次ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の事業活用がおこなわれ、同事業所の代表的な特徴である短軸ホーローセット(六角穴付き止めねじ)をはじめとする各種アイテムの安定供給や難形状ニーズなどに対応した次世代型生産活動を積極展開していくものとしている。なお、今回の認可事業においては洗浄工程の重要性を再確認する中で、業界初の洗浄液に「スーパーアルカリイオン水」が採用されており、対象ワークの完全脱脂や無公害排水処理など抜群の威力を発揮し、生産活動全体の効率化からCO2排出量低減などの効果が得られている。

第2667号5面

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