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ヤマシナ 「シグマPT」を開発、タッピンねじ製造の応用技術を発揮
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ヤマシナ(京都市山科区東野狐藪町16番地。堀直樹社長)ではこの度、樹脂用タッピンスクリュー「シグマPT(Σ PT)」を開発し、発売された。同社が積み重ねてきたタッピンスクリュー製造ノウハウ等が融合されての、ユーザーが抱える課題解決に資する同技術の総和(=シグマ(Σ))が製品名の由来となっており、二種類の高さが異なるねじ山(=二条ねじ)形状の採用により、相手樹脂材との密着性向上を実現するといった特長を有する。
第2654号3面
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- ヤマシナ 「シグマPT」を開発、タッピンねじ製造の応用技術を発揮 -- 2024/08/01 木曜日