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三友精機 タングレス・インサートの全自動挿入装置を開発

 【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱三友精機(本社=東京都新宿区。佐野伸一社長)では先般、インサートのタング部を無くしてノッチを付けた雌ねじの補強部材「タングレス・インサート」を、高精細センサー搭載により相手母材に非接触で正確に自動挿入可能な「タングレス・インサート全自動挿入装置」を独自開発。

 自動化により、施工現場における生産性向上と品質均一化を実現するとともに、安全性も確保されて作業者負担を軽減。同社では、使用により様々なメリットが得られる機械と位置付けて、作業環境・用途に応じたオーダーメイド機器として普及を図っている。装置の詳細問い合わせ先は同社(03―3365―1381)まで。

第2654号6面

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