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日本タッパー サーボモーター2台を専用搭載、「TOP―ST」改良タイプ

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本タッパー㈱(東京都大田区大森東。伏見立寛社長)では、同社が提供する縦型タッピングマシンにおいて、サーボモーター2台を使用しての1軸用改良機「TOP―ST」を開発。

 回転・送りの両機構にサーボモーターがそれぞれ独立搭載および同期制御がなされる事で、ピッチ違いのタップ加工であってもタップ工具の交換のみで対応できる等の特長を有する。顧客ニーズから具現化された機種となり、3月に納入済みとなっている。

第2650号5面

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