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恵和製螺 転造機更新で精度向上
【ねじ・ネジ・業界紙】 恵和製螺㈱(本社=大阪府八尾市桂町1―49―5。辻中健児社長)では、属人化防止のための取り組みに、オペレーターの習熟度に影響される加工難度において属人化防止のため、新型機への設備更新を順次おこなっている。先般には、M2~M3のフォームローリング加工機の老朽化に伴い東田機工㈱製の「HKR―B3」を導入。新型機により加工精度向上とスピードアップに加え、金型段取り替えの容易性も高くなったことで、総合的な作業時間短縮にも繋がっている。
第2648号3面
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- 恵和製螺 転造機更新で精度向上 -- 2024/06/12 水曜日