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日本鍛圧機械工業会 12月の国内外は需要回復、全会員受注動向月次業況調査
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本鍛圧機械工業会が纏めた2024年1月度鍛圧機械全会員受注動向月次業況調査によると、受注総合計は258億5千万円の前年同月比4%減で四ヵ月連続のマイナスとなった。板金系機械・サービス系はプラスとなったが、プレス系がマイナスであった。特にプレス系の輸出でキャンセルがみられ、世界経済全体の停滞の影響が出てきているものと思われる。今のところ先行きは不透明と言わざるを得ない。
第2644号1面
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- 日本鍛圧機械工業会 12月の国内外は需要回復、全会員受注動向月次業況調査 -- 2024/04/24 水曜日