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三笠・鋲螺 品質管理データの一元管理システム導入、数値基準の良品判定で付加価値向上図る
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱三笠・鋲螺(本社=東大阪市横枕6番1号。髙橋芳信社長)では、強化推進を図っている品質管理部門において、更なる業務効率化ならびに顧客サービス向上のため専用システムを導入してのデータ一元管理化を実現。
受入れ検査等で効果を発揮し、デジタルノギス等での測定データが無線を通してパソコンに自動記録される事での人的ミス削減のほか、予め登録したJIS規格品等であれば測定値との公差範囲も確認できる仕様となっている。
また、検査成績表の発行も同システム上で作成できるため、同部署における業務負担を軽減して更なる品質面での付加価値向上を目指している。
第2642号5面
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- 三笠・鋲螺 品質管理データの一元管理システム導入、数値基準の良品判定で付加価値向上図る -- 2024/04/15 月曜日