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金剛鋲螺 ハード・ソフト両面で展開、計画的な設備投資や福利厚生充実化など
【ねじ・ネジ・業界紙】 金剛鋲螺㈱（本社＝大阪府東大阪市。辻󠄀本康則社長）では、企業競争力向上に繋がる各種取り組みをハード・ソフトの両面からおこなっている。
ハード面では、２０２２年より稼働する奈良工場において計画的な設備投資を進め、フォーマー＋ローリングマシンを連結した生産ラインを築き、現在は増強により９ラインを稼働して座金組込みボルトの生産能力を拡大。ソフト面では、福利厚生の充実化により昨年４月には「健康経営２０２３」の認定を受けたほか、社内評価制度の確立・強化により各部門における業務改善が大幅に進められるなどの成果も見られている。
第2639号25面
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- 金剛鋲螺 ハード・ソフト両面で展開、計画的な設備投資や福利厚生充実化など -- 2024/03/15 金曜日
