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フセラシ 三重工場の新管理棟完成、“アナログとDXの融合”で最適なモノづくり体制へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱フセラシ(本社=大阪府東大阪市高井田。嶋田守社長)では、複雑形状部品・パーツ生産を専門に展開する国内製造拠点の一つである三重工場(三重県三重郡菰野町千草工業団地)において、予てから建設中であった「新管理棟」が完成され、本格稼動を開始。
同工場敷地内の中央部に位置し、生産管理並びに設計・技術など事務的業務の各部門を集約させた構成による効率化と高度化を図り、同工場一体化での新たな需要市場の変化に柔軟対応、従業員のベクトル統一のもとに業務に努めていく方向である。
また今後の構想の一つに独自の“アナログとDXの融合”を通じた最適なモノづくり体制の確立を視野に入れており、さらにはESG経営の達成に向けた活動を目指すものとしている。
なお、本号では同社本社に嶋田社長を訪れ、今回の三重工場管理棟の新社屋建設、概要、方向性などを語って頂き、その内容を紹介致します。
第2632号2面
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- フセラシ 三重工場の新管理棟完成、“アナログとDXの融合”で最適なモノづくり体制へ -- 2024/01/19 金曜日