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ダイロック 省エネ型の鍛造用加熱炉導入、働く環境整備の一環に
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ダイロック（本社＝大阪府西区九条南２丁目５番24号。箕村理社長）では、働く環境の整備ならびに今後の省人化対応に各種取組みを実施。
直近では、製造拠点の一つであり熱間鍛造業務を担う東大阪工場において、大型サイズ用（Ｍ24～Ｍ33）に使用する鍛造用加熱炉を排熱が再利用される省エネタイプへと更新。現在稼働中となっている。
今後は中型サイズ用加熱炉への展開も検討しており、また同工場敷地内には試験棟も備えてターンバックル類、木造用接合金物類の安全・安心提供に努めていくものとしている。
第2624号6面
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- ダイロック 省エネ型の鍛造用加熱炉導入、働く環境整備の一環に -- 2023/11/18 土曜日
