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ハイオス インタトルクM6を具現化、更なるサイズ拡充図る

 【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ハイオス(東京都墨田区押上1―35―1。戸津勝行社長)は従来より、電動ドライバーによるねじ締め等で優れた嵌合性を発揮する特殊形状採用の「インタトルク®」ねじ・ビット類を展開。

 頭部形状やねじ種類など多岐のバリエーションで対応が行え、ねじ締結現場における自動・省人化ニーズが増加傾向にある事から幅広い産業で採用実績を積み重ねている。呼び径でみると、昨年にマイクロねじタイプ(M1・2~M2)や低頭タイプ(M3~M4)をラインナップに加え、直近では太径要望にM6を具現化。M8も試作段階にあり、今後もサイズ拡充を図っていくものとしている。

第2614号4面

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