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潤製作所 スタッドボルト生産能力向上に、最新鋭の搬送機を導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱潤製作所（本社＝埼玉県草加市青柳１―５―58。小野良一郎社長）では生産性向上に資する各種取り組みを推進中。
その一環に、独自設計での自動化による転造加工ラインを構築・稼働のもと本社で製造をおこなっている主力アイテムのスタッドボルト（＝植込みボルト）において、同ラインに組み込まれている搬送機を更新。
想定外の原因で一時的に設備が停止する“チョコ停”などの発生リスクを抑えるラインの再構築がなされ、生産数量拡大を実現することとなった。また、将来の展開を見据えて本社・第二工場・越谷工場の三拠点での設備の再配置・導入も計画的に実施されている。
第2602号14面
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- 潤製作所 スタッドボルト生産能力向上に、最新鋭の搬送機を導入 -- 2023/02/22 水曜日
