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白雪姫と鏡の女王、AKB小嶋陽菜がCMオピニオン就任

 『ザ・セル』(00)『インモータルズ-神々の戦い-』(11)のターセム・シン監督の手によって、全く新しいファンタジーエンタテイメントとして生まれかわった、ジュリア・ロバーツ主演の話題作『白雪姫と鏡の女王』が9月14日に全国公開される。リリー・コリンズ演じる、強く賢い女性にパワーアップした白雪姫が挑むのは、史上最強のワガママ女王。ジュリア・ロバーツが初の悪役に挑戦し、超絶に性悪、なのに惚れ惚れするほどチャーミングな女王が誕生した。

 この映画のCMオピニオンに、AKB48の中心メンバーであり、プリンセスのような品と輝きをお持ちの小嶋陽菜さんが就任。CMオピニオン就任発表会を実施した。小嶋さんは、世界的デザイナーであり、これが遺作となった故・石岡瑛子さんデザインの劇中衣装の中から、青とオレンジの見るも鮮やかな白雪姫の衣装を身につけ登場。

 「(テンションが)アガりますね♪嬉しいです」とウキウキした様子の小嶋さんは、来日時にこの衣装が一番好きと語っていた白雪姫役のリリー・コリンズについて「すごく知的で、自分を持っている方でした。日本のことも好きで、(来日時に)原宿でAKB48のポスターを見たよ!と言ってくれたんです!うれしかったです」と、リリーとの思い出を語った。

 そして、午前中に収録を終えたばかりのCMアフレコを会見で再現。「不思議な感じです。緊張しました。本当の収録の時は落ち着いて普段どおりできたので、本番はちゃんとできていると思います!」とコメントした。最後のフォトセッションは、“こじはる姫”のためにフラワーシャワーを降らせる演出つき。舞い落ちる花びらの中でくるくると嬉しそうに回った。

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