「アバター」キャメロン監督が東京国際映画祭に特別招待
グッズにサインを入れるキャメロン監督 12月18日全世界同時公開のジェームズ・キャメロン監督待望の最新作『アバター』が、第22回東京国際映画祭オープニング・デイにスペシャルプレゼンテーションとして特別招待される。同映画祭では、社会貢献活動の一環として、チャリティーオークションを実施しており、このチャリティーオークションに同作品の出品が決定した。
気になる商品は、キャメロン監督直筆のサイン入りキャラクター・デザイン模型。ジェームズ・キャメロン監督がゼロから創り上げた美しさと危険が同居する衛星パンドラ。そこに住む人種ナヴィのキャラクターをデザインするために作られた模型に、キャメロン監督自らがサイン。そして、ジェームズ・キャメロン監督、シガーニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラング、ジョン・ランドー(プロデューサー)のサイン入りポスター(来日時にサム・ワーシントンのサインが追加予定)と、プレミアム・アイテムばかり。
“映画祭史上初”となる本編一部の3Dフッテージ特別上映会というこの一大イベントにあわせ、ハリウッドを代表する実力派女優シガーニー・ウィーバー、『ターミネーター4』での活躍が記憶に新しいサム・ワーシントン、若手実力派女優ゾーイ・サルダナ、そしてジェームズ・キャメロン監督とともに『タイタニック』を歴史的大ヒットに導いた名プロデューサーのジョン・ランドーがゲストとして来日予定。今年の東京国際映画祭は、『タイタニック』を超える感動と衝撃の世界を描く『アバター』一色となりそうだ。
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- 「アバター」キャメロン監督が東京国際映画祭に特別招待 2009/10/17 土曜日