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ヤッターマン出演のオードリーが公開アフレコ

オードリー
公開アフレコを行ったオードリー
 8月22日公開の映画「ヤッターマン」にゲスト声優として出演するオードリーが16日、都内で公開アフレコを行った。それぞれが二役をこなすという難題の中、セリフの多い若林は安定したアフレコをみせ、春日は持ちネタでもあるセリフ「トゥース」「ヘッ」「カースガー」など、相変わらずの自信過剰キャラで乗り切った。またスタジオにはヤッターマン1号・2号(着ぐるみ)も登場し、春日と1号の息のあった演技(?)も披露された。以下はオードリーとの一問一答。

――アフレコはどうでしたか?

 春日:期待以上のものを出しちゃったかなという感じですね。
 若林:キャラクターそのままだったのでやり易かったです。

――他のキャラクターを任せられないということですかね。

 若林:そうですね。それも薄々感じていました。違うキャラクターも僕はもう一つやっているんです
よ。春日さんは確かになかったですね。
 春日:本人役とボタン役
 若林:ボタンも本人の役声ですけどね

――今回ボタンを押すとギャグが満載ですよね。

 春日:春日の面白ギャグが満載なので本編を食っちゃうじゃないかなという恐れが、そこで爆笑しち
ゃって話の筋を聞いてないということになって、懸念しています。
 若林:横にいた感じだとそんなことはと思うけどね。

――ヤッターマンに出られるというのはどうでしたか?
 若林:ちょっとびっくりですね。声優さんをやらせて頂けるというのは、映画ですからね!
 春日:銀幕デビューですよ。
 若林:公開するまで、全カットにならないかヒヤヒヤですよ。心配です。
 春日:春日だけでも使って頂きたいですね。
 春日:(ヤッターマン1号にボタンを押されて)「へっ!」

【声優陣】
ヤッターマン1号/ガンちゃん:吉野裕行、ヤッターマン2号/アイちゃん:伊藤静、オモッチャマ:たかはし智秋、ヤッターワン/ヤッターペリカン/ヤッターアンコウ/ヤッターモグラ/ヤッタージンベエ/おだてブタ/ナレーション:山寺宏一、ドロンジョ:小原乃梨子、ボヤッキー:八奈見乗児、トンズラー:たてかべ和也、ドクロベエ:滝口順平、カラカラタウンの人々、ダンシング・フラワーメカ:オードリー・若林正恭、カラカラタウンの人々、サウンドマシン:オードリー・春日俊彰

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