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ウルトラマン最新作映画、12月12日公開決定

 ウルトラマンシリーズ最新作映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』が12月12日に全国公開されることが決まった。ヒーローの代名詞として世界中から愛され続けている「スーパーマン」、昨年全世界で空前の大ヒットを記録した『ダークナイト』の「バットマン」。両作品を配給したワーナー・ブラザース映画が、遂に日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマン」の最新作映画を配給する。

 監督に、坂本浩一(さかもと・こういち)氏を招聘。エンターテインメ ントとアクションの本場・アメリカとニュージーランドを活動の拠点とし、TV「パワーレンジャー」シリーズで全米をはじめ、世界中の子供たちを熱狂させた実力派監督だ。本作が日本での初監督作品となる。

 坂本監督以下、スタッフ陣を一新し世界市場を目指すアクションエン ターテインメントの創出に力を注ぐ。更に、今作品では43年の「ウルトラマン」の歴史で初めて、“光の国”出身の悪玉ウルトラマンが登場。名前は“ウルトラマンベリアル”。

 怪獣を操る能力を持つウルトラマンベリアルが100体を超す怪獣を 操り、ウルトラマン達の故郷・M78星雲“光の国”の占領に乗り出す。対するウルトラ戦士たちも、おなじみの「ウルトラ兄弟」に加え、いまだ地球には姿を見せていない未知のウルトラ戦士たちも多数参戦する。

【作品概要】
 プロデューサー/ビジュアルスーパーバイザー:岡部淳也
 監督:坂本浩一
 脚本:岡部淳也、樫原辰郎、小林雄次
 制作:円谷プロダクション
 製作:「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会、円谷プロダクション バンダイ バンダイビジュアル、バンダイナムコゲームス、ワーナー・ブラザース映画、電通、電通テック、小学館、dwango、TYO
 配給:ワーナー・ブラザース映画
 出演:南翔太、小西博之、上良早紀、俊藤光利、八戸亮、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣 ほか

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