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【映画情報】ターミネーター4、全国公開まで2カ月

ターミネーター4 6月13日に全国公開される米映画「ターミネーター4」の見所は次の通り。

奪われた未来を取り戻すため、人類再生をかけた戦いが始まる――。

 2018年。人類の滅亡を狙う機械軍<スカイネット>が起した核戦争~<審判の日>~から、10年が経った。ジョン・コナーは、生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネットとの戦いを決意する。

 ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライトと出会う。彼の体は半分が人間で、半分ターミネーターだった。敵か見方か、マーカスは記憶を失くしていた、
スカイネットも抵抗軍との決戦の準備を着々と進めていた。ジョンは、彼らの新型ターミネーター製造を阻止することを計画、マーカスと共にスカイネットの心臓部へと入り込んでゆく。

 そこで二人が遭遇する、恐るべき秘密とは? ジョンの父、若き日のカイル・リースを保護する事ができるのか? ついに、人間と機械の最後の戦いは始まる――。

 ハリウッド史を代表する、エンタテインメント超大作『ターミネーター』シリーズ。生みの親であるジェームズ・キャメロン監督の壮大な世界観を守りながら、全く新たな物語が始まる新シリーズ。監督はマック・G、脚本は『007/慰めの報酬』のポール・ハギス、『ダークナイト』のジョナサン・ノーランらが名を連ねる。ジョン・コナー演じるのは、『ダークナイト』の歴史的大ヒットで勢いに乗るクリスチャン・ベイル。新シリーズの幕開けは、今まで語られなかった<審判の日>の後の未来の世界。旧シリーズでスカイネットがどうしても抹殺したかった、カリスマ的指導者ジョン・コナーが描かれる。

※スカイネット:
世界最大の軍事企業サイバーダイン社が人口知能搭載のマイクロプロセッサーを開発。このスーパーコンピューターは自我に目覚め、やがて暴走した。人類滅亡を決定した<スカイネット>は、核戦争を引き起こし、世界は滅亡への道を辿る。わずかに生き延びた人々はこの日を<審判の日>と呼んだ。

6月13日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<6日(土)、7日(日)先行上映決定!!>

■監督:マックG(『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ)
■出演:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシングトン、アントン・イェルチン、ブライス・ダラス・ハワード、
ヘレナ・ボナム・カーター
■公式サイト:http://www.Terminator4.jp

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