ポリプラ・エボニックと東レ、長期耐熱性と耐加水分解性を備える多層樹脂チューブ素材を共同開発
ポリプラ・エボニックと東レは、この度、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を新たに共同開発。内層に東レのPPS トレリナ(R)を用い、外層にポリプラ・エボニックのPA12 ダイアミド(R)を用いた冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発した。
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- [製造全般]ポリプラ・エボニックと東レ、長期耐熱性と耐加水分解性を備える多層樹脂チューブ素材を共同開発 2022/05/25 水曜日