現在位置: HOME > ニュース&コラム > ビジネス・産業 > 四輪・二輪


日本製鉄、難成形部品の超ハイテン材適用を可能とするプレス工法「せん断成形工法」が自動車メーカーに採用

https___imgix-proxy.n8s.jp_DSXZZO7658480013102021000000-1.jpg日本製鉄は自動車の軽量化に寄与する高張力鋼板(以下、ハイテン)の適用拡大に向け、部品の要求性能に応じた各種ハイテンの開発と合わせ、ハイテンのプレス成形技術などのアプリケーション技術の開発を行っている。

 この度、難成形部品への超ハイテン材の適用を可能とする同社開発の新プレス工法「せん断成形工法(NSafe(R)-FORM-SS)」が自動車メーカーに採用され、難成形部品であるフロントサイドメンバーへの強度1180MPa級ハイテンの採用が実現した。


関連記事

powered by weblio


前後の記事



記事バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の産業ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する