東北大・宇部興産・凸版など、多層プラスチックフィルムの液相ハイブリッドリサイクル技術開発がNEDO先導研究委託事業に採択
東北大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、宇部興産、恵和興業、東西化学産業、東ソー、凸版印刷、三菱エンジニアリングプラスチックスは、共同で国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「NEDO先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」における「廃プラスチックを効率的に化学品原料として活用するためのケミカルリサイクル技術の開発」委託事業の公募に対し、「多層プラスチックフィルムの液相ハイブリッドリサイクル技術の開発」を提案し、このほど採択された。同事業の委託期間は2020年6月から2021年3月まで。
前後の記事
記事バックナンバー
- [製造全般]東北大・宇部興産・凸版など、多層プラスチックフィルムの液相ハイブリッドリサイクル技術開発がNEDO先導研究委託事業に採択 2020/09/11 金曜日