日本空港ビルデング、「自動運転車椅子」など3種類のロボットを導入
日本空港ビルデングは、2016年より羽田空港でさまざまなロボットの実証実験および導入を推進してきた。新型コロナウイルスの感染拡大により世界的にもソーシャルディスタンスの確保などの新たな生活様式への対応が求められる中、効果が見込まれる自動運転車椅子(人搬送自動運転システム、WHILL社)、遠隔案内ロボット(インディアソシエイツ社)、消毒ロボット(CYBERDYNE社)の3種類のロボットを導入する。
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- [機械・部品]日本空港ビルデング、「自動運転車椅子」など3種類のロボットを導入 2020/06/08 月曜日