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鹿島・ソフトバンクロボティクス・ソフトバンク、土木工事現場への適用性を高めた四足歩行ロボット「Spot」を導入

34DF11E3-09A1-4533-AAAA-F8D09488A62E.jpeg鹿島建設は、ソフトバンクロボティクスならびにソフトバンクの協力のもと、最先端のロボット技術を保有するBoston Dynamics社の四足歩行型ロボット「Spot(スポット)」を用いた実証実験を、2018年11月に神奈川県のトンネル現場で行った。


その後、当該結果をもとにユースケースを検討し、トンネル内の路盤などでも不自由なく歩行できるよう改良された「Spot」を、世界に先駆けて土木工事現場で活用することを目指して、2019年12月に導入した。


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