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阪大、有機半導体の高性能化に有望な含フッ素アクセプターユニット開発に成功

96958A9E808182E6EBE1E1EBE78DE3E5E3E2E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXZZO3658698017102018000000-PB1-1.jpg大阪大学産業科学研究所の家裕隆准教授らの研究グループは、石原産業、ドイツマックスプランク高分子研究所のBlom教授らと共同で、フッ素原子を導入した新規なアクセプターユニットの開発に成功し、これが有機薄膜太陽電池のn型半導体の構成ユニットとして有望であることを世界で初めて明らかにした。


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