日立、シンガポールでモノレールの都市交通向け無線信号システムと車両を受注
日立製作所は、アジア地域統括会社であるHitachi Asia Ltd.を通じて、シンガポール共和国のセントーサ開発公社(Sentosa Development Corp.)より、都市交通向け無線信号システムCBTCおよび車両2両(1編成)を約3,000万シンガポールドル(約27億円)にて受注。
セントーサエクスプレスは、2017年10月末から、改修後のCBTCシステムでの運行開始を予定している。
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- [製造全般]日立、シンガポールでモノレールの都市交通向け無線信号システムと車両を受注 2014/11/19 水曜日