森トラスト、東京赤坂で高級分譲レジデンス「赤坂檜坂」着工
森トラストは、東京都港区赤坂六丁目において、高級分譲レジデンス「赤坂檜坂(ひのきざか)計画(仮称)」(地上7階/地下2階、全54戸)を着工した。竣工は2016年春を予定している。
赤坂檜坂計画(仮称)の敷地面積は2645.20平米。建屋は地上7階、地下2階の鉄筋コンクリート造、免震構造。総住戸数54戸。延床面積は約1万2000平米。設計者は日建ハウジングシステム。施工者は前田建設工業。
計画地は、赤坂・六本木エリアの中心、江戸時代より紀伊徳川家や毛利家をはじめとする大名が屋敷を構えた格式高い土地の歴史と、周辺大使館や関連施設などによって育まれた国際性を兼ね備えた、都心の一等地に位置する。
近隣には、「檜町(ひのきちょう)公園」や「氷川(ひかわ)神社」など、緑と水に彩られた文化薫る自然にも恵まれ、伝統に裏付けられた品格ある閑静な環境にある。近年は周辺の再開発も進み、日常生活の利便性から四季折々のイベントまで、暮らしを豊かに彩る生活環境も整った稀少なエリアとなっている。
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- [建築・土木]森トラスト、東京赤坂で高級分譲レジデンス「赤坂檜坂」着工 2013/12/17 火曜日