ヤマダ電機、中国・天津店を6月末で閉鎖 販売不振が原因
ヤマダ電機は、中国のヤマダ電機天津店を6月末をもって閉鎖することを発表した。閉鎖の理由を「中国国内における家電市場環境の変化に加え、サプライチェーンの構築が十分にできなかったことによる販売不振等があげられる」としている。
閉店後の事業方針については、事業の再構築を模索しているところであり、他社との資本業務提携または店舗譲渡及び転貸等を検討しているという。なお、ヤマダ電機瀋陽店においては、さらなる発展に努め、引き続き営業を継続していく。
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- [家電・弱電]ヤマダ電機、中国・天津店を6月末で閉鎖 販売不振が原因 2013/06/11 火曜日