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三菱電機が新ヤンキース球場のオーロラビジョンを受注

 三菱電機が2日、米大リーグ・ヤンキースの新スタジアム向け三菱オーロラビジョンを受注したことを発表した。新スタジアムは来年4月に竣工される予定で、センタースタンドのメーンビデオスクリーンに同社の大型映像表示装置が採用された。

 スクリーンは16ミリピッチの高精細LEDタイプで、米国大リーグのスタジアムのスクリーンとしては16ミリピッチタイプで初のフルハイビジョン(1080P)対応となる。サイズは縦17.92メートル、横30.72メートル(550.5平方メートル、1400型)。

 同社は今年に入り千葉マリンスタジアム(548型)、ナドヤドーム(1454型)にも納入している。


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