損保ジャパンと日本興亜損保、希望退職者400人募集を決定
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が、希望退職者400人程度を募集することを決定した。親会社のNKSJホールディングスが発表したもので、満40歳以上の社員を対象に実施する。
損保ジャパンと日本興亜損保は、2014年度前半に合併することを決定している。それまでの間、共同本社体制や営業・サービスセンター拠点の同居等による業務の共通化・効率化に取り組んでおり、今回は、その取組みを反映した適正な要員体制を構築するため、希望退職者を募集することを決定したという。
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- [金融・保険]損保ジャパンと日本興亜損保、希望退職者400人募集を決定 2012/09/09 日曜日