現在位置: HOME > ニュース&コラム > ビジネス・産業 > 災害・問題


<タイ大洪水>日本発条影響はなし、操業を継続

 日本発条は14日、タイ中部を襲った大洪水における同社への影響について発表。連結子会社であるタイニッパツは本社と4つの工場を有しているが、いずれも冠水はしておらず操業を続けている。今後については洪水の状況や納入先、サプライヤーの被災状況によっては操業に影響がでる可能性があるとしている。各工場の概要は次の通り。

 バンプー工場では自動車用シート・内装品を製造。バンポー工場では自動車用シートを製造。ウェルグロー工場では自動車用懸架ばね、精密ばね、HDD用サスペンションを製造。ヘマラート工場では自動車用シートを製造している。


関連記事

powered by weblio


前後の記事



記事バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の産業ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する