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衛星落下とサンタの関係は?クリスマスの謎に迫る

【カルバーシティ(米カリフォルニア州)7日PRN=共同JBN】人工衛星の残骸6トンがクリスマス島300マイル圏に落下したという最近のニュースは大掛かりな隠蔽工作の一端か? 消息筋が匿名を条件にこう語った。当局は長年、サンタクロースと小人たちが北極の遠隔地から超ハイテク作戦を展開しているのではないかと疑ってきた。情報筋によると、サンタチームは毎年、クリスマスイブのおもちゃ配達世界マラソンを準備するため、極秘裏に試走してきたらしい。

ステルス技術を使った幅1マイルの巨大最先端ソリがなければ、サンタはどうやって、この人口過剰のハイテク時代に何十億ものプレゼントを一晩で配れるのか。サンタは決して海に落とすようなことはしない。

チームのクリスマス好きがクリスマス島をリハーサルの舞台に選んだというのが妥当な説明かもしれない。が、この気が利いた内輪ネタが実際に起きた可能性もある。

それでも主要な宇宙機関は、この出来事とサンタクロースを結び付ける確かな証拠はないと警告している。従って、人々は結論を急いではならない。メディア監視組織はサンタのソリに関する報道を「無責任」と断じている。子供たちが事故でサンタがけがをしたと心配する恐れがあるからだ。明らかにそのようなことにはなっていない。

北極には繰り返し電話で問い合わせているが、締め切り時間までに応答はなかった。

コロンビア・ピクチャーズ(Columbia Pictures)とソニー・ピクチャーズ・アニメーション(Sony Pictures Animation)はアードマン・アニメーションズ(Aardman Animations)制作の「アーサー・クリスマスの大冒険」を11月に公開する。


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