ペプシコ、第2四半期で7月23日に電話会議
【パーチャス(米ニューヨーク州)2日PRN=共同JBN】ペプシコ(NYSE:PEP)は2日、金融アナリストと投資家を対象とした2008年第2四半期収益に関するスライド付き電話会議の内容を、7月23日水曜日の午前11時(米東部標準時)にインターネットで生中継すると発表した。
ペプシコは同日朝、株式市場が開く前に第2四半期決算報告書を発表する。
ウェブによる生中継はペプシコのウェブサイト(http://www.pepsico.com)の「財務報道発表」の下の「投資家」セクションでアクセスが可能。リプレーは同ウェブサイト上で14日間保存される。
▽ペプシコについて
ペプシコ(NYSE:PEP)は2007年の年間売上高が390億ドル余りで、世界最大手の食品・飲料会社である。同社はほぼ200カ国で商品を販売し、世界で18万5000人余りを雇用している。同社主要事業部門はスナックのフリトレイ、飲料のペプシコーラ、スポーツドリンクのゲータレード、トロピカーナ・ジュースとクエーカー・フーズなど。同社商品ポートフォリオは18ブランドに達し、それぞれが年間小売販売で10億ドルを超える。目的意識を持ったパフォーマンスとして定義されているペプシコ社の持続的成長のためのコミットメントは、健全な収益を生み出すとともに同社がサービスを提供しているコミュニティーに利益を還元することを重視することである。これには各種コンビニエンス食品と飲料に対して消費者のニーズに応え、水、エネルギー、パッケージングのイニシアチブを通じた環境の活性化を進め、世界クラスの優秀な人材を募集し、保持する多様かつ総合的な文化を通じて社員を支援することを含む。同社はダウ・ジョーンズの北米サステイナビリティーインデックスと同ワールドサステイナビリティーインデックスに登録されている。さらに詳しい情報は www.pepsico.comまで。
(共同通信PRワイヤー)
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