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フロスト&サリバン賞を受賞、電話会議のインターコール

 【シカゴ25日PRN=共同JBN】世界最大の電話会議、コラボレーション・サービスのプロバイダーであるインターコール社はこのほど2008年フロスト&サリバン賞の「アジア太平洋地域電話会議サービスプロバイダー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。

 同賞は2008年フロスト&サリバン・アジア太平洋ICT賞授賞式で贈られた。ICT賞はアジア太平洋地域の情報・通信技術産業で競争を勝ち抜き飛び抜けた業績を上げた企業に与えられる。選考基準には2007年度中の売上高、売り上げの成長率、ポートフォリオの多様性、主要な契約獲得と主な業績が含まれている。

 フロスト&サリバンの産業シニアアナリストであるエン・エン・ハー氏は「インターコールの特色は地元の要求に迅速に対応しながら、アジア太平洋の同社の広範な顧客ベース全体に奉仕するためグローバル・ネットワークと力を利用する能力にある。」と指摘した。

 同氏はさらに「インターコールはさらに中核となっている音声電話会議を補うためビデオ会議とウェブ会議サービスに力を入れるようになり製品スイートを強化し、顧客サービスを強化するため主な新興市場で戦略的提携関係を結んでいる。その結果インターコールは2007年には他のすべてのキープレーヤーを凌ぐ割り合いで事業を成長させることに成功している」と語った。

 インターコールのスコット・エツラー社長は「われわれは電話会議、コラボレーション・サービスの使用が世界的に広まる中で、企業が事業を行う際にさらに生産性を上げるうえで意味のある統一した通信・コラボレーション・ソリューションを引き続き提供し続ける。今回の受賞は事業の業績をさらに上げるのを援助するため当社チーム、パートナーが大いに努力した反映である。フロスト&サリバンの電話会議サービスプロバイダー・オブ・ザ・イヤーの受賞は名誉である」と述べた。

 フロスト&サリバン・アジア太平洋ICT賞の詳細はhttp://www.ict-awards.comを参照。インターコールの詳細はhttp://www.intercall.comを参照。

 ▽インターコール社について
 ウエスト・コーポレーションの子会社であるインターコール社は、電話会議通信事業を専業とする世界最大のサービスプロバイダーである。インターコール社は1991年に創業、簡単に使用でき時間と金の節約になる先進的な音響、イベント、ウェブとビデオ会議ソリューションを提供することで、人と企業がさらに生産的になれるよう手助けする。同社は600人以上の会議コンサルタントとともに1500人以上のオペレーター、カスタマーサービス担当者、コール・スーパーバイザー、経理、マーケティング、IT専門家を雇用している。インターコール社のグローバルリーチはカナダ、メキシコ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、香港、シンガポール、日本に及んでいる。詳細はhttp: //www.intercall.comを参照。

 ▽フロスト&サリバンについて
 フロスト&サリバンは成長を促進するクライアントとのパートナーである成長パートナーシップ企業である。同社のTEAMリサーチ、成長コンサルティング、成長チーム・メンバーシップは効果的成長戦略を生み出し、評価し、適用する成長に焦点を当てた文化を作り出す力をクライアントに与える。フロスト&サリバンは6大陸の30以上のオフィスから45年以上にわたってグローバル1000社企業、新興事業、投資コミュニティーとパートナーを組んできた経験を持っている。フロスト&サリバンの成長パートナーシップの詳細はhttp://www.frost.comを参照。

(共同通信PRワイヤー)


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