サントリー、「-196℃ゼロドライ」販売計画500万ケースに上方修正
好調な売り行きを見せる「-196℃ ゼロドライ」(サントリー) サントリーは17日、糖類ゼロチューハイ「-196℃ ゼロドライ」の年間販売計画を当初計画の210万ケースから500万ケースに情報修正することを発表した。
今年2月に発売された同商品は“糖類ゼロ”によるスッキリとした後味と、しっかりとした飲みごたえが受けて販売が伸びている。当初計画では210万ケースの販売を見込んでいたが、予想上回る売れ行きを見せ、3月には300万ケースまで目標値を引き上げた。しかし6月11日の時点で300ケースを突破。今後も好調な販売が期待できることから更に500万ケースまで上方修正した。
同社では今後、「-196℃ ゼロドライ」のテレビCM第2弾を7月に投入。8月5日には夏季限定商品「-196℃ レモンコーラ」を発売する予定。詳しくはサントリー公式ホームページhttp://www.suntory.co.jp/まで。
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- [生活・トレンド]サントリー、「-196℃ゼロドライ」販売計画500万ケースに上方修正 2008/06/17 火曜日