新型アルファードとヴェルファイア発売1カ月で約3万6000台受注
発売1カ月で2万台を売り上げた新型車ヴェルファイア(トヨタ自動車) トヨタ自動車は13日、新型アルファードと新型車ヴェルファイアが5月12日の発売から6月11日までの1カ月間で、約3万6000台を受注したことを発表した。それぞれの月間目標台数は3000台で、これに対しての受注数は、アルファードが1万6000台。ヴェルファイアは2万台と、目標台数を大幅に上回った。
好調な理由として同社は、(1)エグゼクティブパワーシートやトヨタプレミアムサウンドシステムをはじめとした豪華な内装・充実した装備、(2)従来型車から大幅に向上した燃費、(3)低全高/新プラットフォームによる操縦性・走行安定性の向上、(4)計7個のSRSエアバッグをはじめとする高い安全性能――、を挙げている。
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- [四輪・二輪]新型アルファードとヴェルファイア発売1カ月で約3万6000台受注 2008/06/13 金曜日