富士重工、スバルR2・R1シリーズを一部改良
一部改良し発売されたスバルR2のタイプR(富士重工業) 富士重工業は12日、スバルR2シリーズ、R1シリーズを一部改良し、全国スバル特約店を通じて発売を開始した。
今回の改良は、スバルR2に、新ボディ色「モカブロンズ・パールメタリック」、「スターリングシルバー・メタリック」の2色を追加。ステラで好評の「ミュージックCDサーバ&ウェルカムサウンドオーディオ」をR2「typeS」に標準装備。「R」、「Ref i」にメーカー装着オプション設定した。シートベルト装着を促す運転席シートベルト未装着ウォーニングブザーも装備している。
R1には、新ボディ色「モカブロンズ・パールメタリック」を展開。R2、R1ともに、利用者の選択肢を広げたラインナップとなっている。
価格帯はR2は76万6500円―153万1950円。R1は127万500円―153万7200円。月の販売計画はスバルR2シリーズが800台、R1シリーズは月100台を掲げている。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]富士重工、スバルR2・R1シリーズを一部改良 2008/06/12 木曜日