Ｓｐｂソフトウエアハウス、Ｓｐｂバックアップ２・０を発売
【サンクトペテルブルク（ロシア）１０日ＰＲＮ＝共同ＪＢＮ】世界的に有力なウィンドウズモバイル・アプリケーション・ベンダー、Ｓｐｂソフトウエアハウス（Ｓｐｂ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｈｏｕｓｅ）は１０日、ウィンドウズモバイル電話用に個人データとシステム設定の保存コピーを作成するツール、Ｓｐｂバックアップ２・０を発売した。Ｓｐｂバックアップはデータロスから保護し、ハード、ＲＯＭ、デバイスのアップグレードでリセット後のアプリケーション再設定の苦労を除去し、完全に元通りにする。Ｓｐｂバックアップはアスーステックとギガバイトが採用しており、２００７年のポケットＰＣ用バックアップソフトとしてベストセラーになっている。新しいＳｐｂバックアップ２・０はよりスマートで２倍の早さになりウィンドウズモバイル電話間でのデータのやり取りはアーカイブをひらくように簡単になる。
Ｓｐｂバックアップ２・０（www.spbsoftwarehouse.com/prudoucts/backup）は、万一ハードウエアのリセットがうまく行かなかったり、デバイスが盗まれたり無くしたりした場合の助けとなる。Ｓｐｂバックアップ・シンクは安全な所にあるデスクトップパソコンにすべてのデータやシステム設定の最新コピーを保存している。Ｓｐｂバックアップはデータが新しいデバイスやＲＯＭに移されていてもアーカイブから復元する。バックアップ作業自体は大変簡単で定期的なバックアップはごく自然にできる。Ｓｐｂバックアップ２・０はポケットＰＣとスマートフォンの両方で作動し、連絡先、ｓｍｓ、電子メール、ストレージカード・ファイル、お気に入りからショートカットまでデバイスのすべてをコピーする。
ＳｐｂバックアップはもともとＳｐｂクローン技術から生まれた。この製品はマスターＰＤＡデバイスの正確なコピーを作成することで何千社もの企業から信頼を得ている。新しいＳｐｂバックアップ２・０は手軽なデスクトップ・コンポーネント、Ｓｐｂバックアップ・アンパックを提供する。このツールはデスクトップＰＣでバックアップしたアーカイブを見たり検索したりでき目当ての連絡先、メッセージ、タスクを見つけるのを可能にする。Ｓｐｂバックアップはリストア作業中デバイスやＲＯＭのアップグレードがあったかを自動的に探知し、適切なリストアモードを選択するように促す。
▽Ｓｐｂソフトウエアハウス（http://www.spbsoftwarehouse.com）について
Ｓｐｂはウィンドウズモバイル電話の使用体験を強化するソフトウエアを設計している。香港、ロシア、タイに拠点を持つ国際企業である。Ｓｐｂはユニークな消費者製品ラインを提供しており、提携先にはアスーステック（華碩電脳）、ベンキュー・シーメンス、イー・テン（Ｅ－ＴＥＮ）、フライ、富士通シーメンス・コンピューターズ、ギガバイト、ＨＴＣ、Ｏ２、オプティマス、パーム、シングテル、スイスコム・モバイル、東芝、Ｔ－モバイル、ビンペルコムが含まれる。
（共同通信ＰＲワイヤー）
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- ［国際情報］Ｓｐｂソフトウエアハウス、Ｓｐｂバックアップ２・０を発売 2008/06/11 水曜日
