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日本の優勝者中尾氏が参加、2008WSOPに

 【ラスベガス28日PRN=共同JBN】ハラーズ・ライセンス社は28日、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP:登録商標)の公式サテライトであるセガサミー・グループ主催の第2回全日本ポーカー選手権で1000人以上の参加者中で中尾光弘氏が優勝し、7月の2008WSOPメーンイベントで競技に参加すると発表した。2008WSOPはラスベガスのリオ・オールスイート・ホテル・アンド・カジノで開催される。 ハラーズ・エンターテインメント社のマイケル・チェン社長(アジア)は「日本のポーカー人口は増え続けており、当社の主要エンターテインメント・ブランドを通じて再びこのスポーツの成長をサポートするのを喜んでいる。当社は昨年の大会をサポートしたし、アジア市場とりわけ日本での当社のプレゼンスを拡大するという継続したコミットの象徴として今年もそうすることを誇りとしている」と語った。

 WSOPコミッショナーでハラーズのスポーツ・エンターテインメント担当副社長であるジェフリー・パラック氏は「全日本ポーカー選手権の優勝者がWSOPに参加するのに興奮している。この催しはアジアでのわれわれの重要なステップであり続けており、われわれはこの活性のある市場に世界で最も権威あるポーカー・ブランドをもっと導入したいと考えている」と述べた。

 ミルウォーキーベストライトが主催する世界でもっとリッチなスポーツイベントである2008WSOPは5月30日にラスベガスのリオ(登録商標)・オールスイート・ホテル・アンド・カジノで開始される。昨年は87カ国からのプレーヤーが総額1億5900万ドルの賞金を目指して競い合った。この大会に関する詳細はhttp://www.worldseriesofpoker.comを参照。

 ▽WSOPについて
 ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)は世界最大、最もリッチで最も権威あるゲーミング・イベントである。WSOPはポーカーの主要なバリエーションで総合的なトーナメント形式を取っており1970年にさかのぼる世界で最も長期間続いているトーナメントである。2007年のWSOPではラスベガスのリオ・オールスイート・ホテル・アンド・カジノに87カ国から5万4000人以上の観客が集まり、最高のトロフィーWSOPブレスレットを目指してプレーヤーは1億6000万ドル弱の賞金を競い合った。ハラーズ・エンターテインメント社の子会社、ハラーズ・ライセンス社が2004年以来WSOPを所有し運営しており、過去4年間でプレーヤーの参加を300%増にしている。さらにWSOPは2007年にWSOP欧州を立ち上げて国際的にブランドを広めるのに成功する一方、放送、デジタルメディア、企業スポンサー獲得など画期的な成果を上げている。WSOPの詳細はhttp://www.worldseriesofpoker.comを参照。

 ▽ハラーズ・エンターテインメント社について
 ハラーズ・エンターテインメント社はブランド力のあるカジノ・エンターテインメントの世界最大のプロバイダーである。ハラーズは70年以上前に米ネバダ州リノで設立されて以来、新しい不動産開発、拡張、買収を通じて成長、現在では5大陸で年間1億人のゲストを迎え入れるリゾートを所有・管理している。同社の財産は主としてハラーズ(登録商標)、シーザーズ(同)、ホースシュー(同)のブランド名で運営される。ハラーズはまたロンドン・クラブ・インターナショナルのカジノ、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(登録商標)を所有している。ハラーズ・エンターテインメント社は徹底したサービス、卓越した製品、他に負けない流通、運営上の卓越性と技術、リーダーシップのユニークな統合を通じて顧客に信頼と価値を築き上げることを目標としている。詳細は http://www.harrahs.comを参照。

(共同通信PRワイヤー)


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