明治機械、アルミ架台接着工法「エスノンホール」を2020年より発売開始
明治機械は、独自のエスノンホール(アルミ架台接着工法)を2020年より発売開始する。
アルミ架台接着工法「エスノンホール」は、これまで常設荷重や、陸屋根のスラブ厚(コンクリート厚)が薄くアンカーボルトの打設が不可能等の理由で、工場や事業所の屋上に太陽光発電設備設置ができなかった課題を解決するために開発した、弾性エポキシ系接着で架台を固定させる工法。これまで施工が難しいとされた屋根への太陽光発電設備の設置が可能になる。
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- [機械・部品]明治機械、アルミ架台接着工法「エスノンホール」を2020年より発売開始 2019/12/03 火曜日