ヤマハ発動機、愛媛県で無人ヘリによる森林状況調査を実施
ヤマハ発動機は、 woodinfo、モート・センシング技術センター、マルヨシとのコンソーシアムで愛媛県より受託した「木材増産AI構築モデル事業」のデータ採取のため、10月28日から3日間、同県久万高原町の森林計測を行う。
同計測は、産業用無人ヘリを活用して、地形、樹木の密度や並び、本数・幹の直径を測定およびデジタルデータとして把握し、コンソーシアムで構築した"新たな森林管理支援システム(仮称)"を用いることで、適切かつ効率的な森林の経営管理に役立てることを目指している。
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- [四輪・二輪]ヤマハ発動機、愛媛県で無人ヘリによる森林状況調査を実施 2019/10/28 月曜日